戸籍の附票には住居表示実施ものってきます。 相続登記で、住所のつながりをとるときに、住居表示実施をとろうか、戸籍附票をとろうか迷って市役所に確認しました。忘れないように書いておきます。
先日保佐類型を後見類型に変更しました。 正確に言えば、ご本人の現在の判断能力に合わせて類型変更の必要があったので、 新たに後見申立を行ったということです。 無事に審判がおりて、新しく後見の登記事項証明書を取ろうと思ったときに、 さて「保佐開始審判取消による終了登記」を申請しなければならないのだろうかと迷いました。...
開業して6年目に入りました。たまってきた依頼の記録や書類を片づけるにあたり、書類の保管期限を改めて調べたら、改正司法書士法施行規則では事件記録7年、領収書3年となっていました。でも本人確認記録は10年とする会則もあるようなので、やはり念のため10年は保管すると考えるのが安全でしょう。...
ちょっとした備忘録です。 結婚や離婚で氏名変更登記をいれるときの添付書面。 法務局HPからの引用です。 「登記原因証明情報として, 1、戸籍全部(個人)事項証明書(戸籍謄抄本), 2、本籍の記載のある住民票の写し等 登記記録上の氏名(旧氏名),現在の氏名及び氏名の変更の日 が記載されている必要があります。...
会社設立に関する備忘録です。 2018年月刊司法書士6月号の記事からです。 勉強してもアウトプットしないと忘れてしまうのでこちらにメモ。 会社設立登記をするときに添付する、出資金の払込があったときに添付する 「払い込みを証する書面」について。 原則、発起人代表者の口座の預金通帳の写しがこれにあたるとされています。...